恵比寿発の紅茶専門スタンド「comma tea コンマティー<東京>」

Cafe

comma tea コンマティーは2018年5月に恵比寿に開店した紅茶専門ティースタンドです。

基本情報

住所:東京都渋谷区恵比寿1−22−3 シルバープラザ恵比寿101
電話:03-6409-6099
HP:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13221060/

オーナーはスープストックトーキョー出身

スープストック東京出身のオーナーが中国の紅茶文化にインスパイアされて恵比寿にオープンしました。茶葉は、リーフルのダージリンの茶葉、日本産タピオカや自家製チーズフォームを使用しています。

詳細は Fashionsnap.comの記事 が詳しいです。

恵比寿の新しいティースタンドとは?

恵比寿駅東口から徒歩4分程度の好立地です。東口からのスロープをまっすぐ降りて恵比寿駅東口交差点をまっすぐいくとすぐにお店が見えてきます。入り口の上に”コンマ”のロゴが目立っています。(夕方暗くなってから行きましたが、ライトで浮き上がっていました。)

店内はスタンドのみで、メニューもストレート、チーズフォームティー、タピオカなど種類は絞られていてシンプルです。奥で立ち飲みができますし、店員さんがドリンクをいれる作業をしているのもすべて見えます。

チーズフォームミルクティーにタピオカ入り(70円追加)でオーダーしてみました。メニューでブレンドとあるのは、紅茶とウーロン茶のミックスにジャスミンティーも入っているということでした。

ミルクティーは確かに甘すぎず、チーズフォームもクリームチーズケーキの風味が味わえます。リーフルの茶葉を使った紅茶専門店ならではの味をしっかりと楽しみたい場合はストレートでオーダーするのも良いかもしれません。

Comma Teaは第二の猿田彦コーヒーへ!?

恵比寿の小さなカフェの成功ストーリーとして有名なのは猿田彦コーヒーです。紅茶専門店はいかにも敷居がひくいイメージがありますが、茶葉本来の味を生かすのとは別に、こういったアレンジを前面に打ち出したティースタンドは新しい紅茶ファンを生み出していくのかもしれません。

Monmouth Tea モンマスティーが千駄ヶ谷の地域に溶け込んでいたように、Comma Teaがおしゃれな住宅とオフィスが近接するこのエリアでシンボリックなお店になる日が来るかもしれません。

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