2017年 年末のコメント

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2017年も最後の一日になりました。

当サイト「Tea Taster」は、はじめにのコーナーでも記載のとおり紅茶への興味関心から、ビジネス視点で紅茶を追求してみようと思い今年の4月からスタートさせました。

私は一般企業に勤めていますので、基本的には出勤前に日本や海外の紅茶ブランドの歴史や事業規模を調べてはウェブにアップし、この9か月ほどで約140社のレビューをしました。その中には海外出張先で出会ったブランドや友達にプレゼントされた紅茶ブランドも多いです。

趣味の記録なので文章も推敲しているわけではなく、ただ不快な思いをされることが無いようにだけは注意しているつもりですが、もし誤りや不適切な情報が掲載されていましたらコメント欄でご指摘頂けるととても嬉しいです。

さらに趣味が高じて日本紅茶協会が開催するティーインストラクター養成研修にも4月から参加していますが、思ったより深い知識と技能が求められる研修で充実した一年となりました。紅茶に関する事業に携わる方を中心に様々な属性の方々とつながれたのもかなり収穫が大きかったと思います。

2017年、当サイトはとりあえず開始してボリュームを増やすことを目的に年末まで走ってきましたが、2018年にはそろそろデザインなど体裁を整えると同時に、紅茶事業そのものについてももう少し深く記事にしていきたいと思います。

また、約140社まで世界のブランドを追跡していきましたが、まだまだ日本にも世界にも記事にしていないブランドがたくさんありますので、そちらも引き続き追っていきたいと思っています。BRUTUSHANAKOの紅茶特集に感化されましたが、やはり雑誌の情報収集力と整理力はすごいなと感じます。

ティーインストラクター養成研修だけではなく、秋ごろに開催される紅茶イベントでもたくさんの出会いとヒントがありました。2018年も積極的に足を運んで、特に和紅茶の成長に注目していきたいと思います。

2018年も紅茶を通じて様々なインスピレーションを得られることを楽しみにしています。


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