LUPICIA ルピシア <東京>

LUPICIA ルピシアは1994年創業で世界展開する日本の紅茶、ハーブティーブランドです。

住所:東京都渋谷区代官山町8-13 代官山ハマダビル
電話:0120-11-0383
HP:http://www.lupicia.com/

日本の紅茶市場では日東紅茶とリプトンがスーパーでの二大巨頭でトワイニングスがそれに続きますが、実店舗では生活の木とルピシアをよく見かけます。

日経情報ストラテジー記事『ネット時代だからこそ絆、ルピシア「1万人とのお茶会」』に記載された2017年1月の情報によると国内では直営、フランチャイズ含め146店、海外にはオーストラリア、アメリカ、フランスなど6店舗を保有し、社員数1,300人以上の大手チェーンです。

同誌には2016年6月期の売上が98億円と記載されています。同時期の生活の木が社員数770名で120店舗の直営店を持ち売上が80億円弱ですので、実店舗で売上げる紅茶、ハーブティーブランドとしてはルピシアが最上級であることは間違いありません。

私も友人の出産祝いのお返しでお子さんの名前が入った紅茶缶を頂いたことがありますが、そういったカスタマイズ商品の他に有名なのが1万人を集客すると言われる「グランマルシェ」です。

ルピシアで1回に3,000円以上購入すると「ルピシア会員」に登録することができ、その後6カ月以内の購入金額の累計が5000円以上、または1回の購入金額が3000円以上になると会員継続ができる仕組みです。このルピシア会員が、各地で開催されるグランマルシェに無料で招待されるのですが、ダージリンファーストフラッシュなど高級茶葉の試飲ができ、紅茶好きには大人気のイベントとなっています。なお、このルピシア会員も2016年8月時点で35万人いたということです。

1994年に株式会社レピシエが設立され、2002年にはメルボルンにオーストラリア店とハワイにアメリカ1号店を開店しています。2005年にブランドをルピシアに改称し、翌2006年に社名も株式会社ルピシアとします。2013年にはパリにもフランス店を開店しています。アメリカの店舗展開は日系スーパーであるミツワマーケットプレイスがあるテキサス、トーランス、コスタメサ、サンノゼにも出店しています。

創業者から事業を引き継いでいる現社長の森重かをりさんの記事もSankeiBizに掲載されています。立教大学から東京工業大学の大学院を卒業後、資生堂の研究開発職に就き、その後、出産を機に退職されていましたが、創業間もないルピシア(当時ルピシエ)の店舗が家の近くにできたことをきっかけに入社し、社長にまでなられているユニークな経歴の方です。

1万人を集客するグランマルシェの運営や、海外の積極的な展開など、日本の紅茶ファンには引き続き気になるブランドです。

※ イングリッシュブレンド 100g920円


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