WEDGWOOD ウェッジウッド <イギリス>

ウェッジウッドは1757年創業で、2015年にロイヤルコペンハーゲンを営むフィスカース社の傘下入りした老舗の陶磁器メーカーです。

HP:https://www.wedgwood.co.uk/
日本HP:https://www.wedgwood.jp/

WEDGWOOD ウェッジウッドは日本人でも多くの方が知っているイギリスの代表的な陶磁器メーカーです。父から事業を引き継いだジョサイア・ウェッジウッド氏によって1759年に創業され、1765年にはQueen’s Wareの名称の使用が許可されるまでになりました。

ウェッジウッドはジョサイアの家系が世襲し1895年にはジョサイア・ウェッジウッド・アンド・サンズ(Josiah Wedgwood & Sons)として法人化されました。1960年代に多くの同業者を買収して規模を拡大し1967年にジョサイア5世が引退すると、初めて一族以外からアーサー・ブライアン氏が社長に就任します。その後も陶磁器以外のガラスメーカーを買収するなど規模を拡大していきます。

1986年にロンドン・インターナショナル・グループの敵対的買収に対抗してアイルランドのウォーターフォード・クリスタル社の傘下に入り、ウォーターフォード・ウェッジウッド社が誕生しました。紅茶の販売を始めたのは、この後の1991年になってからで、1995年に低価格の硬質陶器を発売するなど多様な戦略を取り始めました。

しかしながら、2009年にはグループは事実上の経営破綻となり、同年にNYを本拠とするKPS キャピタルパートナーズ社によって設立された新会社WWRD Holdings Limitedによって買収されました。

さらに2015年にはフィンランド企業のフィスカースに買収されて、現在もFiskars Groupの一員となっています。日本の販売会社も2017年9月にフィスカース傘下のロイヤル コペンハーゲン ジャパンとウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパンが合併し、フィスカース ジャパン株式会社が設立されました。一方で、2005年にウェッジウッド傘下に入ったMINTONは陶磁器は見かけられなくなりましたが、紅茶は共栄製茶株式会社によって販売されています。

現在でも少し高級なスーパーでウェッジウッドの華やかにパッケージされたリーフティーやティーバッグのアソートを見つけることができます。

※ウェッジウッド ファイン ティー イングリッシュ ブレックファスト 1包43円 100g1157円


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