紅葉 くれは <佐賀県>

紅葉(くれは)は和紅茶のブレンド・販売の先駆けであり、全国的に注目されている和紅茶専門店です。

住所:840-0823 佐賀県佐賀市柳町4-7
電話:0952-37-6718
HP:http://creha.net/

和紅茶専門店 紅葉(くれは)はJR佐賀駅から徒歩10~15分ほど、旧古賀家など古い民家が残された美観地区の中に店舗があります。

和紅茶専門店らしく、周囲の景観に合った純和風な佇まい。

店内入口付近は、紅茶、紅茶関連商品、月替わりの特別販売コーナーとなっており、お店の奥が、喫茶コーナーとなっています。

紅葉の紅茶は百貨店などでも購入することができますが、実店舗でみる所狭しと並んだ和紅茶ブランドの数々はやはり圧巻です。

和紅茶を使ったフレーバーティーも多数開発されており、ひとつひとつ瓶を開けてフレーバーを確認することができます。

紅葉の特徴は和紅茶だけではなく、オリジナルデザインの宝瓶急須とそちらにかぶせる雛守と呼ばれるカバーも販売されていることです。

紅茶の世界ではテイスターカップを使われますが、紅葉の宝瓶急須は滋賀県で一つ一つろくろで作った信楽焼で、まさに和紅茶の味、香りをしみこませるのにぴったりです。

茶葉を入れてお湯を注ぎ、蓋をして雛守をかぶせることで、熱い急須も持ちやすく保温性もあります。茶こしをつかわなくても、ほとんどの茶葉を注ぎ口でとめてくれます。

また、使用済みの茶葉を取り出してすてやすく、一般的な急須より洗う時の手間が省けます。お店ではたくさんの柄の雛守が用意されていて楽しんで選べます。

お店の奥は喫茶コーナーとなっており、カウンター席とテーブル席が用意されています。

かつてはダンスフロア―になっていたこともあるという2階吹き抜けの天井が高い落ち着いた空間の中で紅茶をゆっくり楽しめます。

正面の振り子時計にはおしゃれなティーポッドと紅葉の紅茶がおしゃれに並べられています。

喫茶コーナーでは、運よく岡本店長がいらっしゃれば直接和紅茶のおすすめを聞きながら紅茶を選ぶことができます。洋風のタルトには南薩摩の紅茶を合わせて頂きました。

和風の紅茶セットでは、岡本店長が手作りした和菓子の練り切りに月ヶ瀬を合わせて頂きました。

和紅茶に合うデザートの研究も積極的にされており、そのマッチングが絶妙でした。

紅葉の岡本店長は、和紅茶の教科書といえる『和紅茶の本 選び方から美味しい淹れ方まで (Parade books)』の著者ですが、もともとは2002年にトラック運転手のお仕事から、長く続けられる仕事をと考えて紅茶販売店を立ち上げ、その後、嬉野紅茶を飲んで和紅茶の可能性に気づき、和紅茶をメインに据えることにされたそうです。

和紅茶が本格的においしくなってきたと感じられたのは2010年頃だったそうで、その後2015年を境にもう一段おいしくなったことを実感されたということでした。

本や雑誌で有名な岡本店長ですが、運が良ければお店の店頭でお話を伺うことも可能です。


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