Karel Čapek カレルチャペック紅茶店はデザイナーでもある山田詩子さんがオーナーを務めるおしゃれな紅茶ブランドです。
住所:180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-17-5
電話:0120-29-1993
HP:http://www.karelcapek.co.jp/
店名のカレル・チャペックはチェコの作家の名前でオーナーの山田詩子さんが小学校4年生の時に先生から本をプレゼントされて以来、熱心なファンだということです。
1987年に国分寺で空き店舗を見つけた山田さんは共同創業者となる高木志保さんと一緒に内装をしてお店をスタートさせました。1992年には吉祥寺ライヴスに出店し1998年には国分寺店を閉店させました。2015年8月に現在の地に吉祥寺本店を移転させています。
吉祥寺駅から徒歩8分ほどの細い路地にお店があります。外観からもとてもおしゃれ。二階はティーサロンのように見えますが、オフィスになっています。
内装は、完全に女子の世界です。
カレルチャペックが他の紅茶ブランドと異なるのは山田詩子さんの独特で、紅茶のイメージに合った絵がパッケージにデザインされているところ。
同じ茶葉のブレンドでもパッケージをみて女性が手に取りたくなるのがわかります。
フレーバーを確かめながら紅茶を選ぶことができます。
茶缶もおしゃれ。
ティーバッグは一枚から選んで購入することもできるようになっています。ティーライブラリーと名付けられた所以です。
奥の間にはさらにおしゃれでゴージャスなティーグッズのショールームがあります。
ロンドンのホテルで飾ってあるような高級感あふれるショールームです。
食器も展示されています。
カレルチャペックは現在6店舗の直営店を運営していますが、色々なところで期間限定販売されているのもみかけます。
2017年3月には大阪梅田の駅ビルにあるツタヤ書店でカレルチャペックの紅茶が山積みで展示販売されていました。
カレルチャペックのデザインはオリジナルや不思議の国のアリスなど絵本の世界だけにとどまらず、ふなっしーや名探偵コナンとのコラボなど多岐にわたっています。
※ブリティッシュモーニング 1包118円、100g2,314円
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